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簡易型アライナーの認定

当クリニックでは、アライナーと言えば、アラインテクノロジー社のインビザラインとなります。

しかし、アライナーの枚数が10枚(ステージ)以内の、比較的簡単な不正咬合の治療に対し、製作時間や費用の面を考慮して国産のタイプを使うようにしました。

今回は、この1社のものが利用可能となりました。治療経過や叢生製作は福岡の技工所で行われます。名前も”ギコウアライナー”。なんでもOKではなく、重要なポイントは、適応症かどうかの診断となります。