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ナンポー?

私事で恐縮ですが、昨年三月に風邪を拗らせて、左副鼻腔が慢性副鼻腔炎(蓄膿症)となり、以来、某耳鼻科に通って投薬を受けています。

10年くらい前に、右側が同様の病気になり、手術をしました。当時は、CT画像から癌の疑いもあり、とされビビりました(笑

薬は、当初、抗生物質がメインでしたが、その後は、漢方を服用し続けています。先日、受診した際に、風邪をひいたことと、まだ小さな粘液質の塊が出るとお話ししましたら、先生から『ナンポー』で行きましょうか?と言われました。最初は、聞きなれない言葉だったのでお聞きしたら、南方の意味でした。南蛮のことですね。昔は、西洋のことを南蛮と呼んでおり、そこから漢方に対して南方となったようです。先生は、

ここ1週間ほど、咬むと歯が痛みます。別に虫歯でも歯周病でもないのですが、免疫力が低下しているときに風邪の症状とともに歯根膜の方に急性症状が出たようです。

季節の変わり目、皆様も体調管理に気をつけてください。