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矯正歯科のサイト見直し

今、情報の時代、IT時代などと言われてますが、私にとってネット環境やスマホはなくてはならないものとなっています。

昨日、自宅に置き忘れて出てきましたので、案の定、留守電やメールが入っていました。もちろん、一部のメールはPCでも見れるようにしてますが、ショートメイルはだめです。留守電も聞けません。やはり、この様な事に対するリスク管理が大切ですが、最も重要なことは、スマホを肌身離さず、ということでしょう。忘れるのがいけません(笑

ところで、当クリニックサイト。当オフィシャル用のほかに対象別に成人、小児用、加えて監修の”キュレーションサイト(まとめサイト)”も有しています。

オフィシャルサイトは、これまでに数回作り直しをしています。理由は、患者さんのサイト閲覧と実際の訪問(受診)の実数を上げるためです。

製作は、業者さんにお願いしていますが、契約が切れるころになると、実績データーと最近の新しい内容・対策を提案され、更新を繰り返しています。

簡単に上がるものではありません。いたちごっこですね。時代とともに視聴者のポイントも変わります。世の中に無数のサイトが溢れていますが、医療関係でも最近はTVでの露出度が高くなり、内容も派手なもの、人目を引くようにしたものなど、表現が誇大気味なものも少なくありません。

このたび、日本矯正歯科学会の方では、認定医・指導医・専門医の更新の際に、サイトの内容も資格条件にされるようになりました。

当クリニックも、それに合わせて、適正なものを提供できるように調整を始めているところです。