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医療機器のプログラムの問題と発展性

今の世の中、ITやIoTが様々な分野に導入され、将来的に人間のする仕事がなくなると心配する人もいます。

医療の分野も例外ではありません。将来なくなる仕事の一つに歯科技工士が挙げられているほどです。

世界中で起こっていることですが、日本は先進国でありながら、後れを取っていると言っても過言ではありません。例として、最先端の医療機器が開発され活用されている状況であっても、日本導入にはとても時間がかかっています。

プログラムは形のないもので、ずいぶん昔は考えることはなかったのですが、最先端の医療機器には必要不可欠なものとなっています。また、診断や治療で使われるプログラムであっても、必ずしも医療機器でないものもあります。

簡単に言えば、プログラムが暴走しても人体の健康や生命に影響を及ぼさないものは医療機器には含まれません。ところが、診断をしたり、治療をしたりするものは安全性がとても重要となります。したがって、医療機器として認可するには、この安全性を検証する必要があります。ですから、とても時間がかかるのです。

国はもっと予算を付けて人手を増やしていく必要があると思います。

世界的に認められている医療機器を日本の基準に合わせて認可するのは大事なことですが、時間は重要なファクターでもあります。医療従事者として、薬でも器械でもよいものを早く使いたいと思うのは自然なことです。