昨日は、名古屋で、尾崎先生の主催するナゴヤインビザラインミーティングに出席してきました。
(インビザラインとは、マウスピース型矯正装置と呼ばれるもので、薬機法対象外となっています)
テーマは、混合歯列期の患者さんを対象に開発された”インビザライン・ファースト”について。岡山の金尾 晃先生の症例発表でした。
混合歯列期であるために、アライナーの維持が重要で、歯の交換がある、アタッチメントの設置や、アライナーが薄くて割れやすい、お子さんによる取り扱いの問題点、など分かりやすく説明していただきました。
参加された先生方にお聞きすると、装置代は40万円程度のようでした。
ところで、アラインテクノロジー社から、標記の案内が届きました。
7月1日から、各種アライナーの価格が+2000円となるとのことです。
世界的に600万人もの人が使っているとのことで、価格低下だと嬉しいのですが(笑