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大迫傑選手も矯正治療中

日本のマラソン王国復活の兆し?

2018年10月7日に行われたシカゴマラソンで、男子の大迫傑(すぐる、27)選手が日本新記録を更新し、日本実業団陸上連合(実陸連)から報奨金1億円が贈られました。これで今年2度目の支給となり、ネット上では財源への懸念が持ち上がっているようです。嬉しい悲鳴ですね?

さて、今マラソンは、アフリカの選手のように踵着地でなく、前足で着地するのがよいのだそうです。しかし、思い越せば、今から50年近く前、私が大学の野球部に入り先輩たちとランニングするとき、先輩からは踵を挙げて走れと教えられました。

ところで、この大迫選手、分かりにくいですが、ワイヤーの矯正装置が入っていますね。日本の女子マラソン選手の福士さんもそうでした。

さらに、女子のバレーボール・ワールドカップ。日本の選手の中にも矯正治療中の人がいました。

咬み合わせとパフオーマンスの関連はどうなんでしょうか? きっとよいはずです。